建物の外装をきれいにするときに費用がかかってしまう要素とは?
建物の外装をきれいに保つためには、再塗装する形が一般的です。
その際、塗装工賃や塗料費以外にもかかる費用があります。
どんな費用が発生するのか、詳しく見ていきましょう。
・洗浄費用
建物外装の洗浄は高圧洗浄機を使用することが一般的です。
外壁に付着した汚れやカビ、コケなどを落とすために洗浄作業を行います。
これはほとんどの外壁工事で行われますので、必ずかかる費用と考えておきましょう。
なお、高圧洗浄に使用する水道代は依頼者負担です。
・補修費用
建物の外装にひび割れや欠損がある場合、その補修費用がかかります。
外壁がコンクリート、レンガ、サイディングなど異なる材質でできている場合、各素材に合わせた適切な補修が必要です。
また、特に外壁に大きな傷がなくてもシーリング部分は経年劣化が見られますので、その部分は再補修することが多いです。
劣化具合や修理範囲に応じて数万円から数十万円以上になることもあります。
・足場組立代
外装の清掃や補修作業を行うには、足場が必要になることが多いです。
特に2階以降の施工には足場が必須です。
建物の高さや周囲の環境、作業の規模によって金額が変動します。
足場組立費用は数万円から数十万円程度かかることが多いです。
弊社では事前にお見積りを提示して、ご納得いただいた上で施工しています。
白河近郊にお住まいの方は、お気軽にお問い合わせください。